容量・サイズでフレコンバッグを選びたい場合

フレコンバッグ(トン袋)は、容量・サイズで選ぶ方法があります。フレコンバッグのなかに入れるものが500kg以下の場合は小型サイズ、500kg〜1tであれば中型サイズ、1t〜2tであれば大型サイズを選択するのが一般的です。

平川産業では容量・サイズからフレコンバッグの種類を選ぶことができ、幅広い商品を取り揃えています。フレコンバッグは袋の形や中身の形状や粒度などを考慮して選ぶ必要があるため、まずは容量・サイズを選択し、ニーズに合う商品を探してみてください。

500kgまでの小型サイズのフレコンバッグ

フレコンバッグのなかに入れる容量が少なく、小さめのサイズの利用を検討している場合は、500kg以内の小型フレコンバッグの購入を検討してみてください。小型サイズのフレコンバッグはフォークリフトが入りにくい工事現場などでも利用でき、取り回しが楽な点がメリットです。

具体的な小型サイズのフレコンバッグの活用シーンは、工場での廃棄物の排出や収穫物や籾殻、堆肥を運ぶ場面などが考えられます。

平川産業では、500kgまでの小型フレコンバックを多数揃えています。小型のフレコンバッグであっても生地の強度や対荷重、安全係数などの検査を行った商品なため、安心して商品をお選びください。

500kg〜1tの中型サイズのフレコンバッグ

フレコンバッグの一般的なサイズといわれ、数多くの現場で見られるのが500〜1tの中型フレコンバッグです。フレコンバッグの別名トン袋は、1t入る袋=トン袋と名付けられたとされています。

中型サイズのフレコンバッグは金属製品から木くず、土石、肥料、廃棄物など幅広いものを入れることができ、工場や建築現場などさまざまな現場で活用されている点が特徴です。

平川産業では、弊社クライアントからの需要も高い500kg〜1tまでの商品を多数そろえています。既存の商品だけでなく、オーダーメイドでの発注も承っています。また大ロットの発注は海外工場で製造することで、徹底したコストダウンを実現致しますので、気になる商品が御座いましたら、お気軽にご連絡くださいませ。

1t〜2tの大型サイズのフレコンバッグ

重たいものを入れてものを運ぶ場合は、1t〜2tの大型サイズのフレコンバッグの利用を検討しましょう。容量の大きなサイズなため分間口も大きく、小型や中型サイズと比較すると投入作業がしやすくなっています。

1t〜2tの大型サイズのフレコンバッグは、籾殻を入れるだけでなく、土石の運搬にも用いられ、防災や復旧工事の現場でも使用可能です。建築現場や金属製品工場など幅広い現場で使用されています。

大型フレコンバッグはなかに入れられる量が多い分、破れによる事故などがないような安全性が重要です。弊社の商品は底部の本体生地を2枚重ねにしたり、クロス構造を採用したりして安全性を担保しておりますので、安心して商品をご利用ください。