丸型や角型など形からフレコンバッグを選びたい場合
フレコンバック(コンテナバック)は丸型や角型など形から選ぶ方法もあります。フレコンバックは形状によって特徴が異なり、使用場面に応じて選ぶべき商品が変わる点が特徴です。
平川産業では、丸型と角型の2つのフレコンバックを用意しています。形状だけでなく、商品によって容量や投入口のタイプや、排出口の有無が異なるため、詳細を確認して自分に合う商品を選択するようにしてください。
丸型のフレコンバッグ
フレコンバックの形として一般的とされているのが、丸型です。丸型のフレコンバックは補填や排出がしやすい特徴があり、米や肥料を入れる農家から、土砂を入れる工事現場や廃棄物を入れる工場まで幅広い場面で活躍します。
平川産業では、さまざまな種類の丸型のフレコンバックを取り揃えています。投入口は、フレコンバックのなかにものを入れやすい全開タイプと、粉体物を入れる際に飛散しにくい狭口とっくりのいずれかを選択可能です。排出口は、排出がしやすい全開タイプと廃棄する場合に使用する排出口がないタイプがあります。
またフレコンバックの容量も、600リットルのものを入れられる中型から、1t以上のものを入れられる大型まで多数の商品を用意しており、大きさもさまざまです。
使い勝手のよい丸型のフレコンバックを探している人は、ぜひ商品の詳細を確認してみてください。
角型のフレコンバック
フレコンバックの種類には、丸型だけでなく、角型の商品もあります。角型のフレコンバックは底部分が四角の形であり、縦積みをした際に崩れにくい点が特徴です。コンテナに入れる場合や、トラックに積んでものを運ぶ場合など、無駄なスペースを省きたいときに利用します。
平川産業では、UV-HLSという角型フレコンバックを取り扱っています。耐荷重1t、容量は600〜990リットルの中型サイズの商品で、投入口は全開タイプ、排出口はありません。店舗や店内で吊り下げて使用することができ、フォークリフトで移動させる際などにも便利です。
角型のフレコンバックも丸型のフレコンバックと同様に、さまざまな場面で活用できるため、商品の詳細が気になる人は内容を確認してみてください。